埋設配管工事【参考用】
今回ご紹介するのは埋設配管工事の様子です。 施工方法についての解説もございますので、ぜひご覧ください!
埋設配管工事
※こちらは弊社施工の参考写真であり、実際の施工とは異なる場合がございます。
さてここからは、「埋設配管工事」についてご紹介してまいります。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
埋設配管工事
その名の通り、配線(ケーブル)や配管を地中や建物の壁内などに通す工事のことを指します。
イメージとして、身近なところでは、門灯などの屋外灯への配線工事などがあります。
最近は電池式のものも多いですが、屋外灯の電源配線は地中を通して行なわれているケースもあるのです。
弊社では、消火栓をはじめとする消火設備の配管(パイプ)を地中などに通す施工を主に行なっております。
埋設配管工事の施工方法
次に、地中埋設配管を例に、施工方法を簡単に説明いたします。
①掘削
配管を行なう地面を堀り、構内を砂や良質な土を用いて均します。
②布設
管口部より土石や土砂・水などが入らないように注意しながら、継ぎ手と癒着し布設していきます。
③埋め戻し
現場に適した布設が完了したら、丁寧に掘削した土などを埋め戻していきます。
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岐阜県加茂郡の有限会社臼田設備では、東海三県およびその近郊におけるご依頼に対応しております。
消火設備・空調設備における各種配管工事のご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。