みなさんは「消防設備と消火設備の違い」について聞いたことがありますか？
あまりご存知ない方がほとんどかもしれませんね。
そこで今回は岐阜県加茂郡の有限会社臼田設備が『消防設備と消火設備の違い』というテーマでお話しします。
消防設備工事のプロが徹底解説しますので、消防設備と消火設備の違いを知りたい方はぜひご覧ください。

消防設備とは

消防設備とは、消防法などで定められた消防用に供する設備や水などの消火活動に必要な設備のことを指します。
これらの設備は一般住宅以外のほとんどの建物で設置すること、定期点検を行うことが消防法で定められています。
消防設備は三つの分類に分けることができます。

1.消防用に供する設備
2.消防用水
3.消火活動で必要な施設

より細かい分類の消火設備

消防設備に分類される「消防用に供する設備」をより細かく三つに分類できます。

1.警報設備
2.避難設備
3.消火設備

警報設備とは、自動火災警報器などで周囲の人や消防署に火事を知らせる設備のことを指します。
次に避難設備とは、ハシゴなど外へ避難するための設備のことを指します。
ここでやっと消火設備です。
消火設備とは、消火器などの消防士が到着するまでの消火活動に使用する設備のことを指します。

設置から保守点検までトータルサポート

消火設備を含めた、消火や避難に必要な設備を総称して消防設備と言われているということですね。
弊社では、万が一に備えた消防設備設置工事を一式請け負っており、その中でも特に「消火配管工事」に力を入れております。
その理由は、安全な暮らしを守るために必要不可欠な設備であり、できるだけ多くの人命を救うために重要な設備だからです。
また設備の設置工事だけでなく消防設備の保守点検も行っており、建物の利用者の安全を全力でサポートいたします。

消防設備のことなら臼田設備にお任せ！

万が一火災が起きた時の備えに自信はありますか？
できれば使用する機会がない方がいい消防施設ですが、いざという時のために今から準備しておきましょう！
消防設備工事や消火設備工事についてのことなら、何でもご相談ください。
明確な見積もり、親切丁寧な説明で、お客様のご要望を実現します。
ご相談のあるお客様はお問い合わせページよりご連絡くださいませ。

今注目されている消防設備士

消防整備士は消防設備の設置から点検など幅広い役割を担っており、いなくてはならない存在です。
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最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。